プレイボール

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【少年野球】自主練習メニュー

本日の練習メニュー

8:30~13:00 約4時間

  1. アップ
  2. キャッチボール
  3. バッティング
  4. ノック

 

1.アップ 1時間

■体操&ストレッチ 30分

まだまだ眠たそうにしてる選手多数。

しっかり身体を伸ばすことを意識して指導。

 

■走塁練習(塁間) 30分

【上半身、下半身ほぐし】

【スキップ(脱力とハイスキップ)】

 とにかくリラックスして笑顔で上を向いて!

【後ろ向きダッシュ

 こけないように小股で早く

【一回転ジャンプ往復ダッシュ

 しっかりその場で一回転して、フラフラしないように

【仰向けダッシュ

 スライディングしてからすぐ立って次の塁を狙うイメージ

【うつ伏せダッシュ

 ヘッドスライディング(チーム内では禁止)すぐ立ってダッシュ

【モモ上げダッシュ

 ベルトよりも高くあげる意識

【片足モモ上げダッシュ

 素早く高く

【大シャッフルからのダッシュ

 シャッフル後の一歩目を意識

【小シャッフルからのダッシュ

 前見て、投手が投げたらスタートのイメージ

【盗塁】

 スタート意識

ランダウンプレー】

 挟まれてタッチされないように切り替えしと最後までセーフになるように

 

だいぶ疲れてそうだったので、お茶飲み休憩を入れて、集中してできるように。

 

2.キャッチボール 30分

ゴロ捕り】

 投げる前にゴロをしっかり捕る練習

 とにかく、最近ポロポロボールをこぼすので、しっかりつかむところまで

【立ち投げ】

 腕だけで投げないように

【円真下投げ】

 まっすぐ高くバウンドするように

体重移動

 大きくステップした姿勢から、しっかり体重移動して投球

【スナップスロー】

 投げる動作を早くして、投げたいところに正確に

【片足立て膝投げ】

 正しいフォームからの投球

【塁間ワンバン、ノーバン】

 本塁、一塁、二塁、三塁に分かれて

 しっかりタッチしてから投球(アウト!の掛け声)

 

今日は、キャッチボールの球数は少なく(遠投も一切なし)

色んな種類、新しいやり方にもどんどんチャレンジさせて飽きずに楽しく!!

ここでも一球の大切さを説明。

「捕れたら良いな」じゃなくて「絶対捕る」意識

 

3.バッティング 1時間

【ロングティ

 トップをしっかり作って、自分のスイングを意識

 空振り、ドンつまりOKでしっかり振ることだけを意識

 ゴロよりもフライで遠くまで飛ばせるように

 

4.ノック 1時間

【全員内野ノック】

 順番にすべてのポジションを守る

【ポジション別ノック】

 まだまだ難しいけどダブルプレーの練習も

【フライノック】

 外野もポジションついてフライ練習

 全員で声かけながら、まずは自分が捕る意識

 フライあるあるでお見合いは必ずやってしまうので。。。

【内野バックホーム

 前進守備からボテボテの打球を突っ込んでスナップスロー

 できるだけ高速でノックする。

 みんながスピードについて来れるように(焦った中でちゃんとプレーできるように)

 

【練習以外で3つの取組み】

  1. 道具の整理整頓
  2. ボール集めをみんなで早く
  3. 元気よく挨拶

 

1.道具の整理整頓

 グローブ、バット、水筒など並べる

 キレイに並べてると見た目が良い。だけじゃ子供たちにやる意味が伝わらず、

 道具がどこいったかわからなくなることはあるあるで、早く守備につくために

 グローブを探しやすくするためなど具体的に話して、やる意味を理解させる。

 

2.ボール集めなどみんなで早く

 バッティング練習などのボール集めは、ほんと時間かかる。

 だんだんやらなくなる。。。

 その分、打つ時間なくなるからモッタイない。を理解させる。

 全員でやる。何もやっていないボーっとしている子がいないように。

 

3.元気よく挨拶

 練習前のグランド挨拶、打席入る前と後の「お願いします」「ありがとうございました」はできるようになってきた。

 でも集合時の「おはよう」「こんにちわ」がなかなか出てこない。。。

 野球の時だけ、できても意味がなく、普段からちゃんと挨拶できるようにならないと。

 家や学校、近所でちゃんと挨拶ができているか?

 よく子供たちが挨拶しないという大人がいるが、子供が悪いんじゃなくて、挨拶は子供も大人も気づいたらする。

 ただ大きい声を出すとかじゃなくて、元気よく気持ちの良い挨拶を自然とできるように育てたい。

 会社でも挨拶しない人はたくさんいる。

 相手がするかどうかではなく、自分はちゃんと挨拶をしようと決めている。

 会社の入り口では「お願いします」(さすがに大きい声は出さずですが)事務所入ったら、全員に聞こえるように「おはようございます」

 大人になった今も、子供の頃から野球を通じて教えられた挨拶は続けてられている。

 卒団するまでには、自然と挨拶ができるように育てたい。